僕が少年期を過ごした場所を訪ねてきました。
幼稚園年小〜小学3年まで暮らした千葉県市原市辰巳台です。町並みも、小学校も、びっくりするくらい昔のままでしたが、僕が住んでいた家は跡形もなくなくなっていて、当時は見下ろせなかった眼下の田園が見渡せるようになっていました。
そして、小学4年〜中学1年までを暮らした、千葉市みつわ台へ。隣の畑がコンビニになっていたり、テニスコートが建て売り住宅に変わっていたりしましたが、僕が小銭を握ってお遣いに走った酒屋さんや、天体観測をした野球場など、ほとんどの場所は当時のままでした。
もしかすると、変わっているのは東京の都心部だけなのかもしれないなあ、と思いました。さて、次に東京に来たときはどうなっているのでしょう…?
帰り道の半分は、あすみちゃんが運転してくれました。初の長距離運転を達成したあすみちゃん。ガッツポーズがまぶしいです。