っていうかアマゾンで発見ざくざく。
ロック、ポップスの有名曲をボサノバ風にカバー、という路線が強まってきた頃のアルバム。となると多くの人には聴きやすくなるため、巷の評判はよい感じ。でも僕はこの路線があまり好きではなかったのでスルーしています。
じゃあなんでここでとりあげたか?というと、エウミール・デオダートと共演していると知ったため。えっ!デオダートってまだやってたの!とびっくりしたため。
そのデオダートの作品。僕が買ったのは2000年頃だったか。大森(東京)のレコファンでかかっていたこのアルバムにビビッときて即買い。アタリでした。
なのに、ああ、このCD、アマゾンでは画像出ないのね。
DVDです。ライブ映像作品はいまのところこのタイトルだけの模様。内容もよい模様。
しかしそろそろアマゾンIDでもとるか。いやいや、それより「小野リサが使っているギターはどこのメーカーか」を早く調べないと(笑)。
小野リサのアルバムを全部聴いているわけではありませんが、何が一番好きかと問われればこれと答えます。
ジャケットも好きです。曲では M1 と M12 が最高です。特に M1 の歌詞は最高です。
上述のエントリにも登場したデオダートについて書かれているブログを見つけましたのでご紹介します。僕も CD のライナー1つ読んだだけだったので、こちらのブログの内容はとても勉強になりました。なんか想像以上にすごい人だったんですねえ。