昨晩から台風の影響で天気が大荒れです。
今朝の出勤時、道路はいつもより渋滞していました(大雪のときなんかもこんな感じ)。僕は徒歩通勤なのですが、時折一歩も進めなくなるくらいの強風が吹いてきました。それ以外のときも常に向かい風にさらされっぱなし。さながら水中ウォーキングのようでした。またやせたかな。
悪天候は今日の夕方からピークになるらしいので、はてどうやって帰るか算段中です。
Emacs 上で使用できるテキストブラウザ emacs-w3m をたまに使っています。主な用途は議事録のメール化(テキスト化)です。
しかし、ブラウザの改行文字数(行の折り返しを何文字目で行うか、の数)がメールソフトのそれと異なると、できあがったメールの改行位置がガクガクになってしまいます。たとえばブラウザの改行文字数が20文字(全角なら10文字)のときに、メールソフトの改行文字数が14文字(全角なら7文字)だったとすると、こんな感じになります。
この行が1行目なんで す。そんなに書くこと はありません。 そしてこの行は2行目 になります。やっぱり 書くことはないかなー 。
この行が1行目 なんで す。そんなに書 くこと はありません。 そしてこの行は 2行目 になります。や っぱり 書くことはない かなー 。
これを回避するためには、あらかじめ emacs-w3m での改行文字数を、メールソフトのそれよりも小さめに設定しておけばよいことになります。その設定方法を調べたところ、見つけることができました。
設定ファイル .emacs に、下記設定文を記します。
(setq w3m-fill-column 70)
こうすると 70 文字 (日本語なら 35 文字) で折り返されます。
(setq w3m-fill-column -10)
これなら, 画面の右端から 10 文字左で折り返されます。
九州に上陸して多少弱るはずですが、松江は進路の東になるようなので、キョーレツな風雨になるのではないでしょうか。
雨はともかく、風はマジで気をつけてください。看板に当たるとか。