愛読ブログ『映画関係論』で、この女優さんの最新作が紹介されていた。
そして、レイチェルが次に選んだのは、今まで演じた事のない役でした。 それは「エルム街の悪夢」「スクリーム」シリーズで有名な ウェス・クレイブン監督の新作「レッド・アイ」です。 これは飛行機に乗った女性に訪れる悲劇を描いたエンターテイメント作品で、 主人公の女性を演じるにはかなりの演技力が必要とされました。 レイチェルは、この難しい役にチャレンジします。 一歩間違うとただのB級アクション映画になってしまう企画と真摯に向かい合ったのです。 結果、完成した映画は、 クレイブンの見事な演出力とレイチェルの素晴らしい演技のため名作に仕上がりました。 ほぼ同時にアメリカで公開された似た内容の「フライトプラン」と比べると、 遥かに完成度が高く、手に汗握るエンターテイメントに仕上がっています。
ジョディ・フォスターの『フライトプラン』は、宣伝に興味をひかれて見たいと思っていたのだが、実際に見に行った知人は「あかん」てな感想だったそうな。突っ込みどころ満載だったらしい。うーん、見に行かなくてよかった。
なもんで、余計にこの『レッド・アイ』(RED EYE) には期待が高まってしまった。
…ところがこの作品、どうやら配給の関係で、日本では公開できなかった模様。むむむ残念。
ところがところが、ツタヤにこんなポスターが!6月23日DVDリリース。邦題『パニックフライト』。…。こ、これは減点対象か。まあ原題よりも内容は伝わりやすいけれども。
出たら早速見てみようっと。楽しみだなあ。
iPod に内蔵されているゲームの中で一番ゲームらしいゲーム。でもやってみたら…いまいちちゃん。
このゲーム、自由自在にカードをタップできないとやりにくい。だからマウスとか、あるいはタッチスクリーンじゃないとやりにくいね。Palm はタッチスクリーンだったから、あれでやるソリティアにははまったなあ。
噂のタッチスクリーン搭載 iPod になったら、ソリティアもさぞやりやすくなるだろう。というか入力インタフェースの充実で、いよいよ本当に PDA 化するか?
でも iPod + PDA よりも、携帯電話 + PDA のほうが嬉しい。だからどこか、Palm OS の携帯電話出して〜。もう 5 年以上も待っているのに〜。