なんでもご指南サイト All About で、興味深い記事を読んだ。
中田英選手は間違いなく「できる人」です。 しかし、しかし、そこから「伸ばす人」に変わったのでしょうか?
上記記事では『「できる人」で終わる人、「伸ばす人」に変わる人』という書籍を紹介し、引用も行っている。その引用箇所を読むと、一般的な中田ヒデのイメージや立場がかなりだぶるように思えてくる。
ただの「できる人」は、周囲に距離感を感じさせます。 (略) 能力の裏づけをもって威厳を漂わせ、 張り詰めた空気が漂い、 いつまでたっても相手の中に入っていけない。 そんな感覚を周囲に与えているリーダーのもとでは、 部下が小さくまとまっている印象を受けます。 (略) 人が伸びていくために必要な自己肯定感が、 いつまでたっても生まれてきません。 「できる人」が格差を見せつけてしまう結果です。
僕自身、こういうリーダーの下で仕事をした経験があるが、それは人生のうちでもっとも嫌な経験だったことを思い出す。
さてヒデは実際どうだったのか。そして僕自身はどうなのか。
W杯ドイツ大会における日本の試合、 中田英選手の試合は終わりました。 しかし、中田英選手の人生という試合は まだまだこれからです。 もちろん、あなた自身の試合もこれからです。 そして、 あなたの試合での主人公は中田英選手ではなく、 あなた自身です。 あなたはどんなリーダーになっていくのでしょう?
HARCOについては、よく知らないのですが・・・けんごさんの紹介を読んでいて、とても興味が湧いてきましたので、近いうちに聞いてみようと思ってます。<br>また、クラムボンの名前が出てきたので『おぉー!!』っと反応してしまいました。僕も好きです。最近は聞いていなかったこともあり、今日の仕事中に聞くCDは、クラムボンに決定。<br><br>それと、WCの決勝戦は『アディタスVSプーマ』の兄弟対決でもあるんですね(笑)。
できる人・伸ばす人の話。<br>最近,ヒデのリーダーシップというものがずっと気になっているんですが,この「できる・伸ばす」という概念でけっこうスッキリしますね。<br><br>都内某所では「ヒデ最高,他の代表メンバーはカスばっかり(除く川口),それを放置したジーコ最低」とか「ヒデとイチローは違うんじゃあ!比べてんじゃねーぞ,バカマスコミがっ!」みたいな声をよく聞いていたので,「そうか?」という気持ちがとても強くなっていたのでした。
>hisa さん<br>もしかして、プーマが決勝進出したのは初めてだったでしょうか。ちょっと記憶にないですねー。<br><br>クラムボンは大好きです。というか、でした。3枚目までは熱心に聴いていましたが、最近はあまり興味のない方向に変化していってしまっている気がして追っかけていません。<br><br><br>>なべさん<br><br>ヒデの不幸は、できないことをやろうとしてしまったことかもしれません。まあ本人にとって意味のあるチャレンジではあったと思います。ただもう手を引いてもいいかな〜(もう引き受ける必要はないんじゃないかな)とは思います。
>クラムボンは大好きです。というか、でした。<br><br>デビュー当時、ギターレスという点にBFFと同じものを感じ手にとってみたのがきっかけで、実際に聞いてみたところ、特徴的な歌声とベースラインにすっかりやられてしまい、よく聞いていました。<br>思わず『僕も好きです』と現在進行形で書いてしまいましたが、実は僕も2枚目までしか追っかけていません。その理由はけんごさんと同じところです(笑)。<br>今回、久々に『JP』を聞きました。今現在の活動は知らないのですが、やっぱりあの頃のクラムボンが一番良かったような気が・・・。