2006年08月05日

_ [日常]Tシャツ

夏と言えば Tシャツ。あすみちゃんがきれいにたたんでしまってくれました。さて今日は何着てでかけようか。 Tシャツ

_ [サッカー]オシム選出メンバーへの感想を引用、そしてイタリア代表との対比

掲示板サッカーカフェでいい意見を見かけたので抜粋&転載。

  • J リーグを良く見てるヒトの人選って感じだ。
  • 名前で無く、ふつうに名前もわからず見ていて、目に止まったところをピックアップした、って感じ。すなおな感じだ。
  • まあ、ジーコも元々はそおいうところもあったのだろうけど、古い時点で固定もしてしまったし、見るのもやめてしまった、って感じだ。
  • しょせん、マニアで無いと務まらない。特に代表監督は。マニアかつプロで無いと。
  • その意味では、イタリアのリッピはさすが、だったと思う。お高く止まったブランドなので無く、ふつうにマニアだったわけだ。だから、ネスタが怪我してもマテラッツィも使えたし、グロッソのような選手をレギュラーにすることもできた。グロッソをレギュラーにしてあった時、さすが、だと思った。そしてそのマニア度は、結果で報われたわけだ。
  • やっぱり、なんとなくマニアっぽくなったと思う。一貫していれば、多少の好みの違いは、問題無いのだ。
  • ネームで選んで無いので、士気が全体に上がるだろう。士気は大事なことだ。権利とかビジネスとか宣伝とかテレビとかそおいうことよりずっと大事なことなのだ。

グロッソは僕も気に入った選手だった。古いけどイタリア vs ドイツの試合レポート記事をご紹介。

asahi.com:イタリア雑草魂 意外な攻め ついにこじ開けた
http://www2.asahi.com/wcup2006/column/TKY200607050458.html
ペナルティーエリア内の右へ転がった球に、
走り込んでいたのは左DFのグロッソだ。
本来ならもっとも遠い位置にいる選手が、
セットプレーの流れでそこにいた。
左利きのグロッソは利き足の内側で
巻き込むようにゴール左を狙った。
GKがいっぱいに伸ばした手を迂回するような球筋が
サイドネットにからみついた。
代表通算2点目。
「球がゴールに入っていくのが見えたとき、
 感情がほとばしってきた。
 喜びをチームメートと分かち合えたことがうれしい。」
5年前まではイタリアの4部でプレーしていた28歳。
「W杯の決勝は夢だった。それが少しずつ現実になってきた。」
最後のステップは自らの決勝ゴールでつかんだ。
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