秋の菅平合宿に向けたバンドの選曲会議。という名の食事会。僕は秋の合宿には参加しないのだが、ずーずーしくもミーティングには参上してしまった。すみませぬ。
今回は持ち寄り形式だったのだがやはり豪華になった。手作りミネストローネうまうまでした。
見るべき要素がたくさんあるにも関わらず、 どんな人の文章を読んでも 「PK 戦は運だからしょうがない」 の一言で片付けてしまっているじゃないですか。 「本当にそうなのか?」と問いかける人は誰もいない。
例の日韓戦を題材に、PK 戦の駆け引きやキック技術について分析した記事。とても面白かった。
実際に PK 戦をやったことがある人は覚えがあると思うが、あれって本当に難しい。蹴る側も守る側も。物理的/理論的には、キーパーは絶対にボールを止められないのだけど、そこは人間、綾がある。
さて記事から印象に残った箇所を引用。まず遠藤について。
菊地 「遠藤の PK は、みんながあこがれる蹴り方だよ。 ボールをほとんど見ないで、 ずっと GK の動きを観察しながら蹴っている。」 清水 「やられた GK のショック度は高いですよね。 小馬鹿にされているような。」
オーストラリア戦と韓国戦のどちらでも遠藤はいつものように PK を決めたが、サッカーマニアではない知人たちはどちらでも「えっ?なんで今のが決まるの?なんでキーパー動かないの?」と驚いていた。確かにあれは全然 PK らしくない。遠藤すごいなあ。
続いて羽生。
清水 「う~ん。たかが PK とあなどるなかれ、 複雑な駆け引きがありますね。 そして最後は 6 人目、外してしまった羽生ですけど…。 右に飛んだ GK の残り手に防がれてしまいました。」 小池 「あれは駆け引きも何もありゃしない、 中途半端なコースに中途半端なボールを蹴っちゃった PK。」
酷評されてます。まあ、羽生は羽生にできること、得意なことをやればよいと思います。次に代表に呼ばれるかどうかは怪しいけど。
ところで、闘莉王の PK は、どうなのかな…。羽生タイプのような気がする…。あ、でもあの人の場合、中途半端という言葉からは最も遠い場所にいるな。
あぁ、あすみちゃんゴメン。また旦那さんだけ、、。合格したら何かお作り、、あっまた余計なことを、、。
あすみちゃ〜ん、聞いた?聞いた? <br>合格したら大ご馳走だってよ〜。(言ってません)
今聞きました〜〜☆☆ ^o^/~~ <br>わ〜い、じんじんさんお手製ご馳走だ〜!! <br>@HRT家!?楽しみにしてます♪