『BGM』と『テクノデリック』。ええ。まだ聴いていなかったンスよ。お恥ずかしい。
アルバム全体を支配する抑うつ感がすごかった。テンションが高いんだか低いんだかわからない。過緊張状態だったっていうのが適当かしら。ビートルズの『Let It Be』並みのバンド状態だったようで。いや、クリエイティブ度はもっとあったみたいだから、ホワイトアルバム期かな?
前作とは一転、いきなり明るくなっていたのが面白かった。ざっくり聴いた中では、Seoul Music が超かっこよかった。ベースがすげー。Light In Darkness のベースもすげー!
このソニー盤はライナー収録のインタビューが充実し過ぎで、読むのにすげー時間かかった。ほとんど一晩費やしました。面白かった。
「CUE」ってそんなに立ち位置がビミョーな曲だったのか。教授の怒りようがすごい(笑)。
「体操」がブギーだとは思いつかなかった!言われてみたらホントだ!
ソウルって京城って書くのか!