届いたので少し触ったが、とりあえず世界時計に難儀している。
デンマークのコペンハーゲンを登録しようと思って "de" と打った瞬間に「知りません」と返されてとまどった。正解は、日本語で "コペンハーゲン" と入力。
ちなみに言語環境を English にした場合は、"denmark" で簡単にヒットした。
続いてアメリカのテネシー州ナッシュビルを登録しようとしたのだが、日本語でも英語でも打つ手がない。おそらく、近隣の代替都市名でないと受け付けられないのだと思う。まあ理屈は理解できる。島根県松江市で登録するのが無理なのと同じだもんね、多分。
というわけで、アメリカ人がアメリカ人の発想で、英語で使うように最適化されているっぽい。だから日本人が日本人の発想で日本語で使うとなると、かなり苦労する印象。
世界時計に限らない話では、「完了」ボタンとか「OK」ボタンの類いが表示される位置が、なんか統一されていない感じがある。これまた使いにくさにつながっている。でも慣れたら何か統一感が見えてくるのかなー。
あとは、動画を転送したはずなんだけど、どうやったらアクセスできるのかがわからない。マニュアル読んだらできるのかな。でも動画ファイルの検索性の低さは、古川氏のサイトでも書かれていたような気がする…。
あと、あすみちゃん曰く、Safari を高確率で落とす手順があるらしい。Google を表示して検索窓に日本語を入力して、右下の「GO」を押すと落ちる、らしい。回避方法は、日本語入力後にキーボードを消して、Google のページに設置されている「検索」ボタンを押す、だそうだ。
とまあ、悪い印象ばかり列記してしまったが、web ブラウズとかメールとかは好印象な部分も多くある。目的だったごろごろネットサーフィンにはやはりうってつけな感じ。