2008年03月19日

[その他]春分の日は昼と夜の長さが同じ…ではない

春分 - Wikipedia

実際には、昼の方が夜よりも長い。
日本付近では、年による差もあるが、
平均すれば昼が夜よりも約14分長い。

秋分の日も同じ(昼のほうが長い)そうだ。

[日常]お気に入りの店の話

牛角のキャベツ

近所の牛角にふと行ってみたら、いろいろゆきとどいてもらえずにうーんという感じだった。注文とりや配膳がずっと遅かったり、使えるはずの VISA ギフトカードを提示したらレジでえらい待たされて結局ダメと言われたり。牛角は店員教育に熱心だと聞いたことがあったんだけどなあ。たまたまだったのかも。でもしばらくは足が遠ざかってしまいそう。でも写真のキャベツはおいしかった。でも塩はもう少し減っていてもいいかも。

しかしお気に入りの店ってのは、店側の努力だけを求めるもんでもないのかも、とも思った。というのは、僕が好きだった東神奈川の中華屋さんがそんな感じだったから。そこは店員さんの愛想はないし時間もかかるしってお店だったんだけど、僕にはなぜか苦じゃなかった。なんでなのかはよくわからないんだけど、もしかしたら僕がキリキリしていなかったからなのかも、と思うことがある。なんでキリキリしていなかったのかは、謎のままだが。

そこでは注文とは別のものが運ばれてきたことが 2 回あった。でもなぜか僕はどちらのときも、あーいいッスよいいッスよ、ここなんでもおいしいから(にっこり)、みたいに振る舞えたのだった。2 回目のときは店員のおばちゃんがこっそり、「お兄さん、2 回目だね、ごめんね」といって、料金をまけてくれた。憶えられていたことにびっくりした。

その後、あすみちゃんと結婚して横浜から東京に引っ越すことになったとき、僕はあすみちゃんと一緒にこの店で最後の昼食を食べた。会計のときにおばちゃんに、結婚するんで引っ越します、また来ますね、と話したら、「まー、最近幸せそうに見えたと思ってたのよー」と言ってくれた。僕は月に一度来るか来ないかといった程度の客だったので、本当におばちゃんが僕にそんな変化を感じていたのかどうかは確信は持てないのだけど、でもこの会話はとても嬉しかったなー。

いまでもこのお店にはたまに食べに行く。子供が生まれて育っても行けたらいいなあ。

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