佐野元春が盟友と徒党を組んだ。MusicUnited。かっこいいじゃないですか。日本語だったらなおよかったが、シンプルな英単語だからまあよしかなと。
そもそも我々は独立していた。 別に集う必要などなかったのだ。 (略) いくつになろうがなるまいが、 売れようが売れまいが、 唄いたい言葉が溢れてくると 唄わずにはいられない。 ソングライターとは、 そういう生き物なのだろう。
ポッドキャストも配信中。各 1 時間を超える番組なのでなかなか気軽には聞けない気分だが、不思議に一気に聞けるので調子のよいときにぜひ。おすすめは Vol.2 の山口洋。出だし 3 分と、Chapter 6 が秀逸。前者では、メジャー契約でロックンロールサラリーマンになってしまった悲しみと、自分が書いた歌詞ですら自分の web にアップできない理不尽が。後者では、佐野元春がロンドンのスタジオでドツボにはまったときにプロデューサーがかけてくれた魔法の一言が。語られている。面白いですよー。
ユースホステルの運営者が、自分の娘から「うちの仕事のことを友達にどう説明したらいいの」と言われ、次のように思ったとのこと。
住んでいる子供がうまく説明できない。 他の人にユースホステルを分かってもらえるはずがない
実に示唆に富んだ話。
そういう僕も確かに知らない。単なる安宿?若者集いの場?ん?わからんちん。
で、調べてみた。
しかし…やっぱりわかりません。というか、簡潔に説明できない。
サッカーのオフサイドも、簡潔に説明できないという意味では罪深いルールだな。少なくとも、ポップじゃない。そしてポップでないことは、僕は損だと思う。人は見た目が十割と同義。
ポップじゃないユースホステル。これは、人気が下がって当然かなあ。
もっとも、僕は好きだな。ユースホステル。見ず知らずの人と話すとか好きなほうだし。でも一度だけ使ったときは、僕にはそんな気全然なかった。ただの安宿として一泊しただけ。せわしなかったね。こういう人が増えたんだろうな。それもユースホステルの存在意義が衰退している理由なのかも。
あと、ユースホステルが担っていた役割を、いまではネットが果たしてしまっているんじゃないのかなとも思った。ネットを媒介にしたリアルコミュニケーションというものは日常風景になって久しい。ユースホステルの利用者が高齢化しているという点も示唆的。ネットも将来はこうなるのかも。
この貸出履歴をもつ人とけんご殿がある一冊の本でクロスしたこと自体も興味深いよ。これは。
だよねえ(笑) <br>…と、よく見たら、ひとつもクロスしてなかったよ! <br>なぜか無関係の本に紛れ込んだみたい (^^;) <br> <br>こりぃさんあたりには、 <br>「む、クロスしたのは KID の本だな」 <br>と深読みされてたかも。
2012地球大異変といわれて,すっ飛んできました。 <br> <br>その前に。 <br>ユースホステルの人気が下がっているの行(くだり)で,それはネットが最大の原因だとワタシも思いました。即です。(笑) <br>オンラインでやってても,すぐオフやる動きが出てくるわけで,リアルな会話は不滅だと思います。そういう意味でも,ネットでユースホステルの代わりができてしまいますね。 <br> <br>さて,履歴。 <br>これって,をれの友達か? <br>全部読んでみたいです。 <br>でも,一番興味がない本はKIDです。(笑) <br>KIDだけ浮いてますね。てか,このヒト,山本“KID”徳郁は知らなくて,「神の子」だけで借りてると思います。
その食いつきは、どうかと(笑)。 <br> <br>ネットによるユースホステル駆逐説は、掘り下げてみたくなりました。 <br> <br>僕も KID には興味ないです。やっぱり気が合いますねー(笑)。 <br>試合も見たことないんです。 <br>僕の中では、佐竹と同レベルのトリックスター認定になっています。 <br>試合見たらまた印象変わるかも知れませんが…。
すっ飛んできたなら,もっと早く食いつけ,と諌めてください。 <br>(笑) <br> <br>KIDの試合,なかなかいいと思います。 <br>すいません,棒読みで。 <br>てか,最近は,総合であんまりコーフンしないんですよ>をれ