負ーけーたー。
バルセロナは点が入る気配が全然なかった。あれはマンチェスターU の守備をほめるべきなんだろうな。セルティックはスカンスカンにやられてましたね…。
バルセロナのメンバーは…なんか役者がそろってないな…という感じになってしまった。別にスーパースターを求めているわけではなくて、なんていうんでしょ、機能性が感じられないっていうか。
2004年にジゥリ、ラーション、デコを獲ったときは拍手喝采したものです。僕が。銀河系に比べたら超地味だけど、いいチームを作るならこれしかない!って感じの補強だと思ったものだった。結果も大成功だった。バルセロナにはこれからも、そういう補強をやってほしいな〜と思う僕。
さて決勝戦はイングランド対決になってしまった。僕にとっては望ましくない展開だった…。今年の決勝は見ずにすませることになりそう。
それでも希望としては、マンチェスターU が勝って、クリスティアーノ・ロナウドが年末にバロンドオル*1を獲る、というのがいいな。彼は本当にすごい選手になってしまいました。
*1 Ballon d’Or=黄金の球なのだから、バロンドールという表記よりもバロンドオルのほうがホントはよさげ。しかし前者が浸透してしまったのでもはや変更は難しげ。おかげでバロン・ドールという語感になってしまっておる。むー。