まったく同感です。三番煎じとの酷評もあったけど、承知の上で仕掛けたと思っています。批判であっても注目されることが重要な曲ですから。そのかわりに音楽のクオリティは極上を目指したのをビンビン感じます。ジャンルの超越ぶりも凄いですね。一緒に出てくる人々の組み合わせもここにしか無いものばかりだし、マイルス・デイビスのイントロは本当にカッコいいと思います。それを全部ひっくくれるロックの懐の深さ！

三番煎じなんて言われてたんですか〜。 <br>それはなんというか…軽く絶句してしまいますね (^^;) <br>そんな僕は、「私たちは世界」を二番煎じと呼ぶことにはなんのためらいも覚えませんが、なにか（笑）。 <br> <br>Artists United Against Apartheid のこの曲は、 <br>そのメッセージが実に明確だった点も、僕にはツボでした。 <br>サビのフレーズがまんま <br>I Ain't Gonna Play in Sun City ですもんね。