マーク・パンサーの本『パパはハーフでマークでカミナリ親父!』の中で紹介されていて、僕が感銘を受けた点をご紹介。
算数については、日本のやり方にも益はあると思う。百本ノックみたいなもんかなと。しかし式の創造って、いかにも日本人が苦手な技術なような気がするので、フランス式のやり方にはハッとさせられた。
歴史の教え方については、これはもうフランス式の圧勝だと思う。てか、フランス式の教え方こそが歴史という学問の本質そのものなんじゃないだろうか。とつよーく思う。
なおマークの本では、フランスの基礎教育の短所、というか弱いところ、についても言及がなされていた。このへんフェア。
「フランスの基礎教育の短所」も紹介して! <br>というか、もうすぐ日本に行くので、その時にこの本を探してみます。:)
おおっ、リヨン七連覇おめでとう。いやサッカーの(もういい) <br> <br>マークは短所として、理科教育の弱さを挙げてました。理科に関心を持つ子が減ってるんだって。だから楽しい実験を増やすとかしている…みたいなことが書いてあった。これは日本も同じような状況かもねー。 <br>短所の例は他にもあったはず。しかしもう図書館に返してしまってね…スマン (^^;) <br> <br>そうそう、権利(いや、自治、だったかな?)という科目があると知ったのも収穫でした。さすが市民革命を果たした国は自由の重さを重視してるな、と感じましたよ。
伝記の本がずらーって並んでるのって、 <br>日本文化だって昔、スペインで聞いた。
お、貴重な証言。ありそうだねーそれ。 <br>そういや僕の子ども時代の本棚にもあったよ。ずらーっと。 <br>でもいまなら wikipedia があるから、伝記いらないかもねえ。 <br>wikipedia には負の情報も言及されていることが多いから、 <br>伝記本よりバイアス少ない感じがするしね。