2008年06月16日

[音楽]イギリス人とカウボーイ

Make Your Own Kind of Music/"Mama" Cass Elliot|音楽徒然記
http://ameblo.jp/es335-icetea/entry-10090472026.html

上記エントリで ELO の "Wild West Hero" という曲が紹介されていたので、YouTube で見てみた。するとなんか、カウボーイだらけのイメージ動画だった。タイトルも歌詞もなんかそんな風?いやきちんと読んでないのでわかりませんが。

しかしそういやイギリス人、たまにカウボーイの歌を歌うのを見かける。西部劇にもなんか愛情がある様子。

僕が知っている中では、ニック・ロウとかプリファブ・スプラウトとか。えっ?と思ってしまうような意外な人たちが、カウボーイ絡みの作品を残している。

これは僕の邪推なのだが、旧大陸を離れて新世界を開拓したカウボーイに対して、イギリス人は憧れのようなものを抱いているのかなー…と思った。実際、どうなんだろう。本当になんか符号があるのか。それとも僕が遊びに乗せられてしまっているだけなのか。ありそうだなーそれ。

そういやエルヴィス・コステロもカントリーアルバム出してる…けどあの人の場合は音楽性の幅って印象のほうが強いかな。スピリットとかよりも。

『Nick Lowe & His Cowboy Outfit』 『Nick Lowe & His Cowboy Outfit』

以前もご紹介した名盤。 以前もご紹介した名盤。

プリファブのカントリーアルバムには仰天した。 プリファブのカントリーアルバムには仰天した。

ちょう名盤です。 ちょう名盤です。

関連エントリ

[音楽]The Costello Show "American Without Tears"

上述のカントリーアルバム『King Of America』収録の名曲を、コステロがちっちゃいレコード屋さんで演奏している動画があったので僕驚喜。

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