先日本屋さんでちょっと読んだ本が面白そうだった。電車の車内広告の話を絡めながら住宅ローンという商材の性質について述べていた箇所が特に印象に残った。あと、「住居への支払いで最も合理的な方法は、常に賃貸にすること」とサラリと書いていたあたりにも共感した。僕も、ローンで家を買うよりも賃貸のほうがメリットが多い、と考えているので。
で、その書籍のタイトルを忘れてしまっていたのだが、下記エントリを読んでたぶん判明。近々読もう。
「お金の勉強」本は、 木村剛著「投資戦略の発想法」[2005-08-16-3]が なにはともあれイチオシだったのですが、 今日からこの「お金は銀行に〜」をイチオシにします。