GUI で rsync を実行できる Dashboard ウィジェット。お、これは便利そうと思って試用。
しかしターミナルで直接 rsync を実行すれば感覚的にはワンアクションで済むのに対し、このウィジェットだとずっと手間がかかる感じを受けた。というわけで本格導入には至らず。
以下にそれぞれの手順を並記。
つまり、確認フェーズを強要されるのと、同期の指令を 2 回やらされる(1回目はスキャンしかしてくれない)のと、sudo パスワードを 2 回入力させられるのが、不便なのだな。このへん簡略化できなかったのかな。それとも設計思想なのかしら。
でもまあ、CUI にちゅうちょを感じる方にはいいソリューションかもしれない。いや、そういう人には Time Machine のほうがずっといいだろうなあ。導入費がネックだけど。