隣のテーブルにいた喫煙者が、同席していた人たちから火元を遠ざける配慮をしていたが、こっちにはその煙が来ていた、という話。頭隠して尻隠さず、みたいなものか。
同じテーブルの「身内」には煙が行かなくても、 周囲の「他人」には煙が行く、 ということを 考慮して欲しいと思います。
僕も夏場に、階下のベランダのホタル族に同じ目にあわされたことがある。その人の部屋はクリーンに保たれ、僕の部屋にはその人の煙が流れ込んだ。
という話を喫煙者の知人(彼もホタル族)にしたら、「そうなんだよな…ホタル族は他人の迷惑の上に成り立っているんだから、それじゃ全然ダメじゃんな…」と反省しきりの様子だった。
そんな彼は、僕が彼の車に乗ると、絶対にタバコを吸わないでいてくれる。昔からずっとそう。