僕は月曜始まりのカレンダーを愛用している。日本では日曜始まりのものが主流だけど。
さて Leopard を初期インストールしたとき、使用言語を英語にして、キーボード配列は Dvorak にした。するとログイン画面の表示も英語になり、キーボード配列も Dvorak になった。僕にとってはとても快適。
さらになんと、Dashboard のカレンダーも英語表記になり、しかも月曜始まりになっていた。インストールの際に使用言語を日本語にしていると、こうはならない(別マシンで検証済み)。いやーこれは助かっちゃうなー。
ところがある日、なぜかそのカレンダーが日曜始まりになってしまっていた。あれれー?
困ったので直そうとしたが、このカレンダーには設定画面がない。むー?
iCal の設定をいじって月曜始まりにしたけど、影響なし。てか、iCal の設定はこないだまで日曜始まりだったのに問題なかったのだから、Dashboard のほうとは無関係だったってことだよな。うーん。
数日前にメニューバーの時計の表示形式をいじったのが、なんか影響しているのかなあ。あのときも一筋縄でいかなくて頭を悩ませたんだが。
ヘルプビューワを見ても直し方が見当たらない。むむむーん。
…とか言ってたら、OS 再起動だけで直りましたーっておいおい。
インストール時の使用言語が英語だと、ことえり ON の状態で数字を打ったときでも常に半角数字になるようだ。これも僕にはとても快適。
インストール時言語を日本語にしていた場合は、ことえり ON のときは常に全角数字になってしまう。半角にするには変換が必要なので手間である。
Google ツールバーの翻訳機能を愛用している。英単語の上にマウスカーソルを乗せるとツールチップで日本語訳が表示されるというもの。英文ページを読むときにとても便利。
ところがいつからか、この機能が効かなくなってしまった。設定を見直しても問題はなかった。すごく不便。うーん。
…とか言ってたら、再設定で直りましたーっておいおい。
Japanese → 他のなにか (ex. German) → またJapanese と設定を数度行ったら、直りました。やれやれちゃん。
というか、Firefox でも Ctrl+command+D が効けばいいんだけどなー。