バンド仲間からの強い推薦に興味を持ち読んでみたらほんとおもしろいー。ファンタジー箇所はどうしてもあるけど総論オッケーオッケーだなー。
ギター演奏の描写は偏執的。指のしなりリアルだし弦の太さまでちゃんと描き分けてるし。これがMANGAの底力ですよw
でもそんなことより、主人公コユキが熱唱した瞬間の観衆の空気がもうゾクゾクです。
まだ17巻までしか読んでませんが、その中で僕が強烈に胸を打たれたのは次の2シーン。
音楽って、バンドってすばらちい。
おなじく名作『はじめの一歩』に雰囲気が似てるなーと思いました。編集者が同じだったりして。ていうかこれが講談社カラーなのかなのか。
あと『柔道物語』という名作もあるな。すごいなマガジン。