クッキングパパの愛読者だった僕が念願の一人暮らしを始めたとき、一番力を入れたのが料理だった。最初に作ったのはロールキャベツ。いまでも憶えている。失敗したなー。
次に作ったのは肉じゃが。次はミートソースパスタ。次はシチュー…。
これらにはすべて共通点がある。それは、僕の母がよく作ってくれた料理だということ。
さてこの写真は、ある日僕が作った朝食のホットドッグ。これもまた母がよく用意してくれたメニューだ。
あすみちゃんや僕が作る料理を、僕らの子どももいつか自分で作ってくれるだろうか。