Xacti で SDカードに録画していたら、カードがほぼ満杯になった。
そこでこのカードを Mac に挿して、いつものように iPhoto にインポートしようとした。
すると、一番最後の動画ファイルだけがコピーできない。エラーになる。
あせる。
試しに、Finder や QuickTime でカード内のファイルを直接開いて再生すると、やはりエラーになる。
ますますあせる。
しかしカードを Xacti に戻してそのファイルを再生してみると、できた。んんー?
そこでカード内のデータのうち、コピーがうまくいったものを数枚削除した。それから問題のエラーファイルを、Xacti で簡単にトリミング編集して、カード上に新規保存した。
この作業ののち、カードを Mac に挿したところ…おお!オリジナルデータもトリミング編集データもコピーできた!こうなりゃ編集データのほうは不要なので捨てた。
これらの挙動から推測すると、以下のような仕様があるのかもしれない。