一年前に買った MacBook。用途は音楽専用のつもりだった。しかしこれまでのところ、動画の編集ばかりやっている。どうしてこうなった…。
どうしてこうなったと考えてみたところ、こういうことかと思った。つまり、動画編集は MacBook だけで完結するからだと。他にハードウェアを必要としないからだと。僕の用途においては。
でも音楽の場合は違う。オーディオインタフェースをつないだり、MIDIキーボードをつないだり、マイクつないだりギターつないだり、あまつさえケーブル差し替え差し替えしたり…あれいまつないだこれはなんのケーブルだっけ。とかとか。僕の用途においては。
かように、MacBook での作業の手軽さにおいて、動画編集 > 音楽制作 となってしまっている。
だからバンドマン向けに、鍵盤搭載ノートパソコンとかあったらいいのになあ、とか思ったりした。
でも使い勝手悪そうなので、それよりは据え置き音楽環境を構築したほうがよさげ。子どもが大きくなったらそうしてみたいな。