6月28日のエントリでも言及した柳沢の世紀の迷言だが、今になってもネットでやたらとパロディ引用が目につく。気になったので検索してみたら、えらい祭りになっていたことを知った。
有名どころをピックアップしてみた。
実写も久しぶりに見てみたが、むしろ当時よりもインパクトがあった。アタマの中真っ白になった。直後に日本のベンチがアップになるのだが、ジーコよりも後ろにいる鈴木さん(通訳)の表情がすべてを物語っている感じ。
そして最後のサイトで紹介されていた、BBC が公開しているバーチャルリプレイシステムがすごかった。ブラウザ上でゲームのシーンをリアルなグラフィックで再生できるシステムで、カメラ視点を変えたり選手目線の映像にしたりできるすごいもの。
パスを出した加地から見た映像、クロアチアのゴールキーパーから見た映像、そして柳沢から見た映像、などで楽しんだ。そして最後に、次のアドバイスどおりにもやってみた。
Speedを遅めにして、 Labels の Shot arrows のチェックをオンにすると楽しさ倍増。 矢印があらぬ方向に伸びていくw
やってみた。本当だった。
それにしても…ここまで叩かれたら僕だったらもう再起不能だ。柳沢大丈夫だろうか。
正直すまんかった。<br><br>より遥かに迷言。<br><br>ホンネなんだろうけど、どうして口をすべらしたのかなあ。<br>つうか、ホントはかじ君への折り返しのパスだったどうしよ。<br><br>『痛いニュース(ノ∀`):【W杯】FW柳沢「急にボールが来たので」』で野洲のビデオ持って来たセンスはすごいなあ。<br><br>ていうか、野洲の試合は全部震えたよ。<br>方針を徹底して、死ぬほど練習すれば、高校生でもここまで出来るってのが。<br>オシムさんみたいなやり方は日本人にあってると思うですが。<br><br>で、合宿してヘソまげて、無断外出みたいのは、今回もあるか?(笑)
まとめサイトのネタでの僕のお気に入りは、古今東西のサッカー選手の名言を集めたやつです。<br><br>野洲ですごいと思うのは、地方のごくごく小さな町であのサッカーが育てられた点ですね。でもそういえばイタリアでも、アリゴ・サッキが率いた頃のパルマや、数年前のキエーボのように、小都市から新しいサッカーが出てくることがありますね。<br><br>さて無断外出は…今回は全選手のモチベーションが維持できるように思えるので、回避できるのではないかと(笑)。
某chの野球関連の板で、6月に鴎×讀賣の際に3塁ベースを踏み忘れ、李の本塁打をナシにしてしまった小関について、「急に本塁打を打ったので」というパロディがありました。<br><br>野球ファンにも衝撃を与えた発言、ってコトでしょうか....
そういえば WBC でのイチローの「野球人生最大の屈辱」も、サッカーファンに引用されていたみたい。世界大会の影響力はお互いすごいものがあるねー。