1月9日のエントリで触れていた、アン・サリーが歌っていたある曲、の正体がわかった。飲み会でバンド仲間に「こんな曲なんですけど…」と尋ねたら一発返答だった。すげー。
正解は、ビーチボーイズの「ディズニー・ガールズ」だった。
「ディズニー・ガールズ」はアルバム『サーフズ・アップ』に収録されている曲。ビーチボーイズの 1970 年代ベストを作ったら必ず入るような代表曲。ということを知ったのは僕がそのアルバムを聴いた後のことだった。僕は幸い何の先入観もなしにこのアルバムを手にして、そして「ディズニー・ガールズ」はいい曲だなあ、いい歌詞だなあ、と楽しむことができた。ラッキーだった。
このアルバムでは他に、"Long Promised Road" がとてもよかった思い出がある。曲はぼんやりとしか憶えていないけれど。
アン・サリーのバージョンが収録されているのはこちらのアルバムになります。