たしかに便利になるけれど。
本当にこれでよかったのかなあ。
寄せられた投稿より引用。
文章表現力は 長期にわたって反復練習を続けないと 伸びないから 根気のいる仕事です
この箇所を読んで僕がまずパッと思ったこと。
「才能のない人は、長くやっても、効果は薄い。」
これは僕が20代でも同じことを思うだろう。
しかし年を経たいま、考えは変わった。というか、深くなった。それは、
「長くやるというのは、才能のうちである。」
ということ。
たとえば勉強ができる人ができるようになった要因は、よく勉強したから、というのは二次的要因なのだといまは思う。一次的要因はまず、その人に勉強を長くやる才能があったかどうか、ではないだろうかと。
僕は30代後半を超えた現在、このことを日々痛感している。